天然生活の石鹸

天然石けんは肌にも環境にも優しい。天然石けんライフを始めましょう!

手作り石けんにチャレンジ

石けんのはじまり

 石けんの始まりは紀元前3000年ごろ。古代ローマ時代、神殿で羊を焼いて神に供える際、その滴り落ちる羊の油が木の灰に混ざって石けんの原型のようなものができたのが始まりと言われています。同じ頃、現在のイラクにあたるメソポタミアでも石けんは使われていたようで、石けんの製法について記された粘土板が見つかっています。くさび形文字で書かれた石けんの製法、見てみたいですね。こちらは木灰にさまざまな油を加えて煮たもので、織った布を漂白したりするのに用いられたようです。

やってみよう手作り石けん

 そんな形が始まりなのだったら、私たちも手作りできるのかも?!ネットで検索をすると、実際に天然素材を使って手作り石けんを楽しんでいる方をたくさん見つけました。使用するオイルも揚げ物に使った油の残りから、オリーブオイルやホホバオイルまでさまざま。アロマテラピー用の天然エッセンシャルオイルを使って香り付けもできるようです。それらのオイルに苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を加えて混ぜ、しばらく置いたら出来上がり。

手作りせっけん・こんな方法も

作り方そのものは簡単そうだけど、苛性ソーダという劇薬を使うし、小さい子供がいる状態ではちょっと難しいかもなあと残念に思っていたところ、「「手作り石けんの素 まぜたら石けん」というものを見つけました。ペットボトルに天然の石けんの素と揚げ物に使った残りの油を入れ、シャカシャカとシェイク。30分おいてからまたシェイク。その後1〜3日熟成させて完成。出来上がった天然石けんはチーズほどの硬さになります。それを水に溶かして液体天然石けんとして使うこともできます。この天然石けんの素、苛性ソーダの代わりに珪酸ソーダを使っているそうです。我が家でも簡単・安全に天然石けんを作ることができました。振る作業は子供と一緒にすることもできます。お試しあれ!

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