天然生活の石鹸

天然石けんは肌にも環境にも優しい。天然石けんライフを始めましょう!

天然素材・石けんの魅力

石けん愛用暦30年以上

 天然石けん…私は、物心ついたころから手を洗うのはもちろん、洗濯には天然の粉石けん、歯磨きは天然の石けんハミガキ、髪を洗うのも天然の石けんシャンプーってな家で育ちました。幼い頃は自分の親がなぜそんなに天然の石けんにこだわるのが全くわからず。味のついたかわいいパッケージの歯磨き粉をうらやましく思い、友達の着ている青白く見えるほど真っ白な体操服(今思えば蛍光増白剤の色、「かがやく白さ」ですね)に憧れ、親とケンカしたこともあります(笑)そんな私が子育てをするようになってやっぱり今愛用しているのは天然の石けんたち。不思議なものです。

天然石けんの何がいいの?

 「赤ちゃんのものを洗濯するなら絶対に天然の粉石けんをつかうべき!」うちの親は言い切ります。天然の石けんは肌にいいと聞くけど、何がいいんだろう?非天然系の他の洗剤とは何が違うのだろう?親の言うことを信用しないわけではないけれど、あまりにも天然志向・自然派の育児を強調するばかりの親に対する反発もあったのかもしれません。そのまま鵜呑みにするのもなんなので自分でも天然の石けんについてネットや本などで調べるようになりました。そこでわかったのは肌にも地球にもやさしい天然の石けんの魅力の数々。それと同時にわかったのが、天然の石けんではない、合成洗剤たちの怖さでした。

地球に優しい天然石けん

 有機物の流入によって引き起こされる赤潮。赤潮の問題は下水道や合併処理浄化槽を使っても解決はできません。普通の汚水処理では窒素やリンを十分に取り去ることができないのです。プランクトンが増えすぎ、栄養が足りないために起こるノリの色落ちや、毒性のあるプランクトンによる養殖魚たちへの被害。これらの赤潮の被害を食い止めるには、合成洗剤から天然の石けんへ切り替えることが有効です。以前から琵琶湖の富栄養化による赤潮が問題になっていた滋賀県が、天然石けんへの切り替えを進めたところ、とても有効だったのだそうです。合成洗剤が水と二酸化炭素に分解されるのに数週間かかるのに対し、天然の石けんの分解はわずか1日ですもんね。環境のことを考えるとやっぱり天然石けんです。

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